2017年03月04日

泣けて泣けて元気になる小説賞、再募集

こんにちは、らくだです。

コバルトで開催された投稿企画、泣けて泣けて元気になる小説賞。
その結果が発表されましたが、該当作はナシで、なんと再募集するようです。

何やら異例の展開ですが、詳細は下記ページを参照。

【泣けて泣けて元気になる小説賞】
http://cobalt.shueisha.co.jp/contents/cry_award_result/

<説明の要約>
・応募作の大半は主人公が泣く作品だった
・しかしそれでは読み手を泣かせることはできない
・普通なら泣いて当然のような状況で、泣かずに頑張っているストーリーの方が、読者としては泣けるんじゃないか
・主人公が「泣かずに生き抜いて」、「読み手が泣ける」作品を再募集

これまで気付かなかったけど、その通りかもしれませんよね。

泣ける作品の代名詞といえば『フランダースの犬』ですが、あれは主人公のネロ少年が健気に生きているから涙を誘うのであって、ネロ自身が「僕は不幸だ!」と泣いていたら感動半減だなーと。

書き手側の心情としては、ついつい涙の描写をしたくなりますが、今回の説明を読んで気を付けようと思いました。

ちなみに再募集の要項は、3月31日(金)発表予定とか。

今回応募していた皆様にとっては、やり直しのような形になって残念かもしれませんが、また挑戦できるチャンスがあるということで前向きに捉えたいですね。
posted by 常木らくだ at 23:00| 少女系の賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする