2018年06月03日

書き手の力量

こんにちは、らくだです。

第194回コバルト短編小説新人賞の結果発表がありました。
入選1本と最終選考3本の作品が、選評と共に、下記ページに掲載されています。

選出された皆様はおめでとうございます!

【発表ページ】
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/newface-award/no194/

今回は掲載された4本のうち2本が、作中にいじめの出てくる内容でした。

いじめってある意味「書きやすい」テーマだと思います。
10代の読者にとって身近な問題ですし、書き手としては逆境が用意できますし。

ただそれだけに、安易に書くと薄っぺらくなってしまうし、作者の実力が本当に試される題材なのではないでしょうか。

なんて考えていたら、『そしてクジラの腹の中』の選評に「これといって特徴のないいじめモノを面白い作品にできるかどうかは、書き手の真の力量が問われるところです」というコメントがありました。

ですよね……。
なんかすみません……。
(失敗して落選した経験がある)

という個人的な黒歴史はさておき、コバルト短編の選評は毎回勉強になるので、少女系はもちろんですが他ジャンルの投稿者さんも是非読んでみてください。

以上、コバルト短編の発表&選評に関する話題でした。
posted by 常木らくだ at 23:00| Comment(0) | 少女系の賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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