2018年07月08日

妄想バブル小説賞の感想

こんにちは、らくだです。
ウェブコバルトの投稿企画「妄想バブル小説賞」の結果発表がありました。

以下リンク。
受賞者の皆様はおめでとうございます。

【発表ページ】
http://cobalt.shueisha.co.jp/contents/bubble_novel_result/

<大賞『BABBLE』>
6ページにまとまっている作品です。
バブルとSFが融合した世界観……というと難しそうですが、笑えるネタ満載で、コバルト文庫の宣伝もサラリと混じっている力作でした。
特に自分の世代だと「そのネタかい!」と思うこと間違いなし。
例の24時間戦えますか〜のCMって、今の若い子は知ってるんでしょうか。
設定で勝負する作品なので、オチは短いですが、大賞を取ったのも納得です。

<佳作『楽しくて、寂しい』>
こちらはやや長めで19ページの作品です。
派手な生活を謳歌するJK、でも内心は寂しくて……という内容。
私自身はこの主人公と違って、極めて地味な高校時代を過ごしましたが、10代の頃の「漠然とした不安感」にすごく共感できました。
バブル関係なしに現代舞台でも通用するストーリーだと思います。

今回公開されたのは以上の2本。
どちらの小説も面白く読み応えがありました。

できれば選外佳作の6本も読みたかったですが、コバルトは何かしらの投稿企画を常時開催しているので、また面白いコンテストがあるのを期待しています。
posted by 常木らくだ at 23:00| Comment(0) | 少女系の賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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