2020年08月27日

がんばる or がんばらない女性小説賞の結果発表

こんにちは、らくだです。

ウェブコバルトの投稿企画「がんばる or がんばらない女性小説賞」の結果発表がありました。

最終選考に残った作品は6本。
そのうち2本が大賞に選出されて本文が公開されています。

【発表ページ】
http://cobalt.shueisha.co.jp/contents/work_hard_women_result/

さっそく私も本文と選評を読んできました。
2本ともそれぞれ素敵な作品だったので少しだけ感想を。

『この梅酒が漬かる頃には』
特に大きな事件はないですが不思議と惹き込まれる作品でした。
自分も離婚して独りになった身なので、この主人公の達観した感じ、すごく「わかる」ってなりましたね。
再会した幼馴染との距離感も良かったです。近過ぎないところが逆にいい。
これはティーンの読者より大人の女性の感性に刺さると思います。

『宇宙生物ガンバラナイ』
コロナ禍の世相を反映したような作品です。
口では「毎日ダラダラできて最高!」と言いつつ、本心はそうじゃなくて……というのが、すごく丁寧に表現されていたと思います。
最後は読んでいるこちらまで胸が熱くなってしまいました。
今の時代誰もがこういう感情を持っているんじゃないでしょうか?

コバルトの発表は本文が載るのでチェックするのが楽しいですよね。
これからも投稿企画を通じて素敵な作品に出会えることを期待しています。
posted by 常木らくだ at 23:00| Comment(0) | 少女系の賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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