こんにちは、らくだです。
前回の記事で話題にした通り、電撃の最終発表がありました。
受賞者の皆様は出版へ向けて忙しいと思いますが、落ちてしまった皆様は、評価シートがいつ届くのか気になることでしょう。
そんなわけで過去の情報をまとめました。
自分が電撃へ投稿を始めた2009年からのデータです。
【電撃の選評到着日(常木らくだ調べ)】
・第16回(2009年)・・・11月18日(水)
・第17回(2010年)・・・11月1日(月)
・第18回(2011年)・・・11月4日(金)
・第19回(2012年)・・・11月5日(月)
・第20回(2013年)・・・11月11日(月)
・第21回(2014年)・・・11月10日(月)
・第22回(2015年)・・・11月13日(金)
・第23回(2016年)・・・11月12日(土)
電撃は何しろ数が多いですし、人によって多少の誤差はあるかもしれませんが、だいたいこのような感じです。
自分自身は途中から送らなくなったので、ここ数年分はフォロワーさんの情報ですが、もっとも多いのは11月上旬から中旬ですね。
なお18日だった2009年は、「遅れてすみません」と書いてあったので、基本的には10日前後が目安なのかなと思います。
以上、電撃の評価シートに関する情報でした。
1次通過以上で選評を貰える皆様は参考にどうぞ。
2017年10月04日
2017年09月19日
えんため大賞の選評発送
こんにちは、らくだです。
第19回えんため大賞の評価シートが発送されました。
該当者にはもう届いていると思いますが、公式サイトのインフォメーション欄に告知が出ているので、一応リンクアドレスを載せておきます。
【えんため大賞】
http://www.enterbrain.co.jp/entertainment/index.html
<ファミ通文庫部門>
・9月13日(水)発送
・該当者は1次通過以上
・未着の場合は9月30日以降に問い合わせを
<ビーズログ文庫部門&ビーズログ文庫アリス部門>
・9月19日(火)発送
・該当者は2次通過以上
・未着の場合は10月6日以降に問い合わせを
<3部門共通>
・郵送応募の場合は選評も郵送で送付
・ウェブ応募の場合はマイページで確認可能
・未着の問い合わせは応募要項末尾のカスタマーサポートへ
というわけで。
今回はえんため大賞の評価シート発送の話題でした。
ちなみに自分はビーズログ2次落ちだったので、残念ながら評価シートはありませんが、次こそは2次を突破して選評を貰いたいです。
第19回えんため大賞の評価シートが発送されました。
該当者にはもう届いていると思いますが、公式サイトのインフォメーション欄に告知が出ているので、一応リンクアドレスを載せておきます。
【えんため大賞】
http://www.enterbrain.co.jp/entertainment/index.html
<ファミ通文庫部門>
・9月13日(水)発送
・該当者は1次通過以上
・未着の場合は9月30日以降に問い合わせを
<ビーズログ文庫部門&ビーズログ文庫アリス部門>
・9月19日(火)発送
・該当者は2次通過以上
・未着の場合は10月6日以降に問い合わせを
<3部門共通>
・郵送応募の場合は選評も郵送で送付
・ウェブ応募の場合はマイページで確認可能
・未着の問い合わせは応募要項末尾のカスタマーサポートへ
というわけで。
今回はえんため大賞の評価シート発送の話題でした。
ちなみに自分はビーズログ2次落ちだったので、残念ながら評価シートはありませんが、次こそは2次を突破して選評を貰いたいです。
2017年09月01日
ノベルの選評が届きました
こんにちは、らくだです。
本日ノベル大賞1次落ちの評価シートが届きました。
公開禁止なので転載はしませんが、指摘された内容を少しだけご紹介。
落選理由はズバリ、
「ヒロインの言動がオバチャンみたいだから、年齢設定を上げるか、最近の若者について研究した方がいいです」
これって作者の感覚が古いって意味ですよね……。
なまじ事実だからこそ地味にショックなんですが……。
いや待て。
逆に考えよう。
これはつまり、オバチャン主人公の作品を書いたら、すごくリアルに描写できるってことだ!
(スーパー前向き思考)
まあ仮に書いてもコバルトへは送りませんけど。
少女小説レーベルで中年主人公はさすがに無理があるでしょう。
とまあそういうわけで。
指摘自体はショックですが、落選理由が明確にわかった点は、大きな収穫になりました。
自分の投稿生活はこんな失敗の繰り返しですが、投稿者のいいところは失う物が何もない部分だと思いますし、これから先も委縮せずに挑戦していきたいです。
本日ノベル大賞1次落ちの評価シートが届きました。
公開禁止なので転載はしませんが、指摘された内容を少しだけご紹介。
落選理由はズバリ、
「ヒロインの言動がオバチャンみたいだから、年齢設定を上げるか、最近の若者について研究した方がいいです」
これって作者の感覚が古いって意味ですよね……。
なまじ事実だからこそ地味にショックなんですが……。
いや待て。
逆に考えよう。
これはつまり、オバチャン主人公の作品を書いたら、すごくリアルに描写できるってことだ!
(スーパー前向き思考)
まあ仮に書いてもコバルトへは送りませんけど。
少女小説レーベルで中年主人公はさすがに無理があるでしょう。
とまあそういうわけで。
指摘自体はショックですが、落選理由が明確にわかった点は、大きな収穫になりました。
自分の投稿生活はこんな失敗の繰り返しですが、投稿者のいいところは失う物が何もない部分だと思いますし、これから先も委縮せずに挑戦していきたいです。
2017年08月13日
集英社ラノベの評価シート
こんにちは、らくだです。
以前から足を痛めていたのですが、いよいよ歩くのもツラくなって、お盆ですが病院へ行ってきました。
しかしながら……。
3軒回っても原因不明で解決せず……。
というわけでテンション最低ですが、足が痛くてもデスクワークはできるので、ブログはぼちぼち更新していきます。
さてさて。
第7回集英社ライトノベル新人賞(前期)の評価シートが発送されました。
今回送信されたのは、1次通過(2次落選)分。
問い合わせ先などの詳細は公式ブログに載っています。
【評価シート送信のお知らせ】
http://sdbunko.blogspot.jp/2017/08/blog-post_9.html
リニューアルで選評の仕様が変わったらしく、1次担当者と2次担当者の評価シートを、それぞれ別メールで送信している模様です。
というわけで。
2通届いても重複ではないので、削除しないようにしましょう。
しかし選評が1次通過以上になったので、希望者全員が受け取れた今までと違って、誰もが入手できる代物ではなくなってしまいましたね。
自分も次は1次通過して、選評をゲットしたいです。
以前から足を痛めていたのですが、いよいよ歩くのもツラくなって、お盆ですが病院へ行ってきました。
しかしながら……。
3軒回っても原因不明で解決せず……。
というわけでテンション最低ですが、足が痛くてもデスクワークはできるので、ブログはぼちぼち更新していきます。
さてさて。
第7回集英社ライトノベル新人賞(前期)の評価シートが発送されました。
今回送信されたのは、1次通過(2次落選)分。
問い合わせ先などの詳細は公式ブログに載っています。
【評価シート送信のお知らせ】
http://sdbunko.blogspot.jp/2017/08/blog-post_9.html
リニューアルで選評の仕様が変わったらしく、1次担当者と2次担当者の評価シートを、それぞれ別メールで送信している模様です。
というわけで。
2通届いても重複ではないので、削除しないようにしましょう。
しかし選評が1次通過以上になったので、希望者全員が受け取れた今までと違って、誰もが入手できる代物ではなくなってしまいましたね。
自分も次は1次通過して、選評をゲットしたいです。
2017年02月01日
反省と教訓
こんにちは、らくだです。
集英社ラノベ(1次落ち)の、評価シートが届きました。
前に「情景描写が多すぎてテンポが悪い」と言われたので、極力削った作品を出したところ、今度は「情景描写がなさすぎて背景が見えてこない」という評価。
いや……。
どうすりゃいいの……。
書いてもダメで書かなくてもダメって……。
まあぶっちゃけ、自分に加減する能力がないだけで、指摘された内容はたぶん正しいんでしょうけど。
それにしても思ったんですが、小説投稿を長く続けていくならば、信念を持つことが大事だなーと。
最近は評価シートを送ってくれる賞が以前より増えて、それ自体は投稿者にとって嬉しい出来事なんですが、選評に振り回されてしまうケースもあると思うんです。
今回の自分もそうです。
過去の反省で情景描写を減らしたら、今度はそこがダメだと言われました。
もちろん役に立つアドバイスもたくさんありますが、ある程度「これが自分のスタイルだ」というのを持っていないと、毎回振り回されるだけで何も得る物がないですよね。
というわけで。
正直なところ結果には納得できていませんが、いずれにせよ良い教訓になったのは確かなので、これを糧にして今後も活動していきたいです。
集英社ラノベ(1次落ち)の、評価シートが届きました。
前に「情景描写が多すぎてテンポが悪い」と言われたので、極力削った作品を出したところ、今度は「情景描写がなさすぎて背景が見えてこない」という評価。
いや……。
どうすりゃいいの……。
書いてもダメで書かなくてもダメって……。
まあぶっちゃけ、自分に加減する能力がないだけで、指摘された内容はたぶん正しいんでしょうけど。
それにしても思ったんですが、小説投稿を長く続けていくならば、信念を持つことが大事だなーと。
最近は評価シートを送ってくれる賞が以前より増えて、それ自体は投稿者にとって嬉しい出来事なんですが、選評に振り回されてしまうケースもあると思うんです。
今回の自分もそうです。
過去の反省で情景描写を減らしたら、今度はそこがダメだと言われました。
もちろん役に立つアドバイスもたくさんありますが、ある程度「これが自分のスタイルだ」というのを持っていないと、毎回振り回されるだけで何も得る物がないですよね。
というわけで。
正直なところ結果には納得できていませんが、いずれにせよ良い教訓になったのは確かなので、これを糧にして今後も活動していきたいです。