遅まきながら住吉大社へ初詣に行ってきました。
というわけで写真を紹介していきます。
まずは入口。
三が日は過ぎたものの結構な人出です。
ちなみに大阪の住吉大社は、全国に約2,300社ある、住吉神社の総本社だとか。
立地は普通に町中ですが、敷地はとっても広いです。
境内には様々な屋台が。
こういう風景を見ると胸がワクワクしてきますね。
と思っていたら橋を発見。
反橋(そりはし)と呼ばれる朱塗りの急傾斜な橋です。
神社の公式ホームページの情報によると、この反橋の橋脚は、慶長年間に淀君が奉納したものだとか。
しかしコレ……。
のぼってみると結構キツイ……。
この通り傾斜は急ですが、橋の上からは、素敵な景色が楽しめます。
緑の樹々に大きな池。
ここが大阪の町中だということを忘れそう。
橋を渡ると石の鳥居が見えてきました。
下の写真をご覧ください。
一見普通に見えるこの鳥居ですが、ある珍しい特徴があったりします。
正解は「柱が四角い」。
(普通の鳥居は柱が丸い)
古い様式で大変珍しい特徴だそうですが、これも後からホームページで知った情報で、通った時は全然気が付きませんでした(汗)
かっこいい龍の手水鉢。
参拝前に手を清める手水鉢は、神社ごとに色々と工夫が凝らされているので、じっくり見ると面白いです。
ここで本殿にお参りして、おみくじを引きました。
おみくじの結果は長くなるので次回。
去年は「凶のち吉」だった常木らくだ、今年の運勢は果たしてどうなる……!?
<次回へ続く>