2019年10月15日

あなたの小説に足りないのは謎だ

こんにちは、らくだです。

毎度お馴染みの公募ガイド。
今月号の特集は「あなたの小説に足りないのは謎だ!」というお題です。

謎=ミステリーというイメージですが、ミステリー以外のジャンルであっても、謎は物語を引っ張っていく重要な要素。

詳しくは本誌参照ですがネットにも結構詳しい紹介が載っています。

【あなたの小説に足りないのは謎だ!】
https://www.koubo.co.jp/magazine/tokusyu/201911.html

話はそれますが「ミステリーツアー」ってありますよね。
どこへ行って何をするのか参加者にまったくわからないアレ。

ああいうの申し込む人いるのかなと疑問だったんですが、前に旅行会社で働いたら、想像以上の人気っぷりにビックリしたという思い出が。

自分だったらちょっと遠慮したいところですが、「わからない」というのは、逆に魅力になるんだなーと勉強になりました。

それからもう1つ。
公募ガイドの表紙の犬にセリフをつける連動コンテストが開催されています。

【表紙イラストのセリフ募集!】
https://www.koubo.co.jp/reading/rensai/oubo/serifu/serifu.html

発言者は探偵の格好をした犬。
素敵なセリフを思いついた方は是非応募してはいかがでしょうか。
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2019年10月13日

第21回小説を書くためのプチアドバイス

こんにちは、らくだです。
コバルトの連載企画「小説を書くためのプチアドバイス」が更新されました。

三浦しをん先生が読者の質問に答えるこのコーナー。
今回は「構想と構成の練りかた編」&「キャラクターのつくりかた編」です。

【第21回小説を書くためのプチアドバイス】
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/003303/

前回に引き続き今回も長いです。
あまりに長いので文字数を数えたら約12,000文字ありました。

プチとは一体……(哲学)

あと今回は締めのメッセージが胸に響きました。
長いですが是非とも紹介したいので上記リンク先から引用します。

『小説を書くことにお疲れになったら、ちょっと休めばいいと思います。無理をしたり、「こう書かなきゃならない」と自身に制約を課したりは、決してなさらないでください。休んだらきっとまた、「書きたいな」という思いが湧いてくるでしょう。そのときに楽しみつつ、けれど渾身で登場人物や設定や構成などについて考えながら、心の赴くままに書けばいいのだと思います』

こんなん胸にしみるわ!!!(号泣)

でも本当にそうですよね。
世界中の全投稿者にこのメッセージを届けたい。

長い間小説投稿を続けていると、書くことが義務のようで苦痛になってくるものですが、実際は疲れてしまったら少し休んでもいいわけですし、楽しむ気持ちを忘れずに創作と向き合いたいと改めて思いました。
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2019年09月06日

公募ガイドのシナリオ創作術

こんにちは、らくだです。

公募ガイド9月号の特集は「シナリオ創作術」ですが、小説にも使えるちょっとした技術が、公募ガイドオンラインにチラッと掲載されています。

以下リンク。
ページ中盤からが具体的な説明です。

【エンタメの極意がここに! シナリオ創作術】
https://www.koubo.co.jp/magazine/tokusyu/201909.html

例になっているのは映画『ペイ・フォワード』の冒頭シーン。
コピーすると長いので載せませんが気になった方はリンク先をご覧ください。

ちなみに自分はこの映画を見たことはないですが、説明を読んで「なるほど確かになぁ」と感じました。

上の例だと「ふーん」程度の感想ですが、下の例だと「え、もう招いちゃってるの? じゃあさっきの返事ウソじゃん! あ〜この後トラブル起きるわ」という感じで、ストーリーに興味や関心がわきますよね。

そんなわけで。

物語は基本的に時系列に沿って進むのが普通ですが、コマ割りやカメラワークで観客に対する情報の出し方を工夫すると、同じ内容でも「面白く見せられる」とわかりました。

小説の場合は字しかないですが、それでも情報提示の順序は作者が工夫できるので、今後参考にしたいと思います。
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2019年08月13日

執筆は長距離走

こんにちは、らくだです。
三浦しをん先生の「小説を書くためのプチアドバイス」が更新されました。

前回に引き続き、今回も非常にボリューミーな内容で、もはやプチとは呼べない状態になっています。

【第20回小説を書くためのプチアドバイス】
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/003215/

今回登場した質問はこちら。
投稿者なら誰もが経験する悩みではないでしょうか。

・個性のある文章を確立するには、どうすればいいのでしょうか。はじめはだれかの真似でもいいのでしょうか。
・思いどおりの文章が書けません。描写したいことがあっても、それをうまく言葉に表すことができないのです。
・どうすれば文章に緩急がつくのでしょうか。
・文章がビジネス文書みたいになってしまいます……。
・小説を百枚も書けるようになるのか、不安です。
・小説を完結させるコツはありますか。書いていて自分の文章に絶望してしまったり「なんて支離滅裂なんだ……」と筆が止まってしまうことがしばしばです。

回答は是非直接チェックしてみてください。
一応コバルトの企画ですが少女小説以外にも通用する普遍的な内容です。

個人的に面白かったのは「執筆は長距離走だから距離やコースや給水ポイントを事前に把握しておくべき」というアドバイスですね。

確かにそこを無視して見切り発車すると、力尽きて途中棄権(=書きかけで永久放置)しちゃいますし、事前準備は大切だと改めて思いました。
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2019年06月14日

三浦先生への質問企画@

こんにちは、らくだです。
コバルトの連載企画「小説を書くためのプチアドバイス」が更新されました。

今回は三浦しをん先生が読者の質問に答えています。
濃い内容なので質問を送らなかった皆様も是非チェックを。

【第19回小説を書くためのプチアドバイス】
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/003062/

今回の質問
・小説を書くための集中できる環境づくり(具体的にはデスクのつくりかた)について教えてください。
・自作のどこが悪いのかわからなくなるときがあり、でも周囲に小説を読んでくれる人があまりいなくて、誰にアドバイスをもらえばいいのか悩んでいます。
・小説を書くのに人生経験は必要だと思いますか?

どれも投稿者にとって身近な悩みですが、特に「自作のどこが悪いかわからなくて困っている」などは、誰もが直面する切実な問題ではないかと。

それに対する答えが熱い。
そして同時にものすごく長い。

短くまとめると「あまり他人の意見に振り回されない方がいい、作品にとって最善の道を判断するのは自分」という返答です。

詳しくは原文を読んで欲しいのですがこれは非常に印象的でした。
私のような素人ではなくベテラン作家さんの言葉だと思うと重みがあります。

なお質問への回答はあと2回続くようなので更新されたらまた紹介したいと思います。
posted by 常木らくだ at 23:00| Comment(0) | 執筆の心得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする