2018年08月15日

取材で覚えておきたい3つのポイント

こんにちは、らくだです。
コバルトの人気連載「小説を書くためのプチアドバイス」が更新されました。

第14回目となる今回は「小説を書くための取材で覚えておきたい3つのポイント」という興味深い内容です。

【小説を書くためのプチアドバイス】
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/002423/

プロの作家ならともかく、単なる投稿者にとって、取材は敷居が高いもの。

自分はそう感じていますが、そんな状況でどうするべきか、上のページに詳しい助言が書かれています。

基本的な要点は以下の3点。
筆者の三浦しをん先生が実際に使っている方法だそうです。

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1.とにかく言いふらしてツテを探す。「友だちの友だちはみな友だちだ」戦法。
2.資料を読んだり話を聞いたり現場に行ったりと、自分で動く。必要に応じて、「立ってるものはなんでも使う」戦法を発動する。
3.相手を邪魔せず、しかし自分の心の動きに正直に見学したり質問したりする。
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とにかく一番大切なのは、
「相手の都合を尊重し、敬意を持って、話に耳を傾ける」

小説の取材はもちろんですが、これは普段の人間関係においても非常に大事なことなので、心に深く留めておきたいです。
posted by 常木らくだ at 23:00| Comment(2) | 執筆の心得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月14日

セリフの発言者

こんにちは、らくだです。
ウェブコバルトの「小説を書くためのプチアドバイス」が更新されました。

第12回は「読者に『このセリフ、だれがしゃべってるの?』と思わせないための戦法は?」というテーマ。

発言者がわかるように書くのは基本中の基本ですが、この機会に改めて確認しておくといいかと思います。

【小説を書くためのプチアドバイス】
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/002134/

<紹介されている解決策>
・「と○○は言った。戦法」
・「宝塚戦法」
・「一人称戦法」
・「異なる口調戦法」

2つめの「宝塚戦法」は、
「待ってくれ、アンドレ!」
「どうした、オスカル」

のように相手を呼ぶ戦法らしいです。
多人数の会話が続く時なんかに便利ですね。

それから「〜と○○は言った。戦法」は、「〜と溜め息をついた」「〜と愚痴をこぼした」などなど、動詞でバリエーションをつけることもできそうな感じ。

とにかく面白い小説を書いても、読者に伝わらなければ台無しなので、誰が読んでも発言者がわかるように気を付けたいところです。
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2018年02月09日

セリフ力と描写力

こんにちは、らくだです。
コバルトの連載「小説を書くためのプチアドバイス」が更新されました。

今回のテーマは「第11回・セリフ力と描写力は、『近所のおばちゃん根性』でレベルアップ!」です。

【小説を書くためのプチアドバイス】
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/001979/

今回太字で強調されているのは、
「いわゆる『男言葉』『女言葉』は現代の口語表現ではあまり使われていない」

確かに現実の会話を思い出せば、女性だからって「わよ」とか言わないし、男性だからって「だぜ」とか言わないのに、小説ではそういう表現が出てきます。

まあしかし、反論するようでアレですが、自分は個人的に「小説はそれでいいんじゃね?」と思っている派。

お嬢様キャラに「ですわ」と言わせたり、年下純粋キャラに「なのです」と言わせたり、現実ではあり得ない口調を出せるのも小説の魅力だと思うんですよね。

まあやりすぎて薄っぺらくなるのは問題ですし、作品の方向性にもよるでしょうが、そこは作者の自由じゃないかなーと思います。

というわけで。
今回は久し振りに執筆関連の話でした。

なお今回のコラムは口調の話だけでなく、描写力の訓練方法なども載っているので、是非とも皆様チェックしてみてください。
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2017年10月13日

情熱と技術のバランス

こんにちは、らくだです。
コバルトの定期連載「小説を書くためのプチアドバイス」が更新されました。

第9回の今回は「小説を書くキモは【情熱】と【技術・技巧】の配分にあり」というテーマ。

詳細はリンク先をご覧ください。

【小説を書くためのプチアドバイス】
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/001687/

今回は作者のテンションがやけに高く、かなり具体的に色々と書いてあるのですが、要は「小説を書く時は情熱と技術のバランスが大事」ということかなと解釈しました。

そういう視点で自分自身を振り返ると、技術は以前より上がっている(よね?)反面、情熱は昔より下がっていると思います。

いや……。
昔は小説を書くのが本当に楽しかったんですけどね……。

もちろん今でもその気持ちは変わりませんが、落選を重ねるうちに良くも悪くも冷静になって、初期の情熱はほぼ失ってしまったような気が。

そういうのって結構読者に伝わるので、近ごろ投稿成績が下がっているのは、それが一因じゃないかと感じました。

情熱は内側から自然と滲み出るものなので、狙って作品に込めるのは難しいですが、どうにか試行錯誤して頑張りたいと思います。
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2017年08月11日

行アキドーピング

こんにちは、らくだです。
コバルトの連載企画「小説を書くためのプチアドバイス」が更新されました。

第8回となる今回は「『行アキドーピング』に要注意。一行アキは必要最小限で!」というテーマです。

詳細は下記リンク先をご覧ください。

【小説を書くためのプチアドバイス】
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/001554/

簡単にまとめると、
・行アキの乱用やめようぜ
・そのせいで読みにくくなってるケースが多いんだわ

という感じの内容です。
テーマそのものは前回と同じですが、具体的な考察などが載っています。

個人的には「別にいいじゃん?」と思いますが、選考する側へ無駄に悪印象を与えないためにも、(特にコバルトへ投稿する際は)行アキは極力控えた方がよさそうですね。

なおアドバイスの中にあった、
「余韻は、行アキではなく文章自体から醸しだされるもの」

この一文には自分も同意。

行アキ使用の是非はともかく、余韻や間を文字で表現できるに越したことはないので、文章力を磨きたいと思います。
posted by 常木らくだ at 23:00| Comment(0) | 執筆の心得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする