2017年10月13日

情熱と技術のバランス

こんにちは、らくだです。
コバルトの定期連載「小説を書くためのプチアドバイス」が更新されました。

第9回の今回は「小説を書くキモは【情熱】と【技術・技巧】の配分にあり」というテーマ。

詳細はリンク先をご覧ください。

【小説を書くためのプチアドバイス】
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/001687/

今回は作者のテンションがやけに高く、かなり具体的に色々と書いてあるのですが、要は「小説を書く時は情熱と技術のバランスが大事」ということかなと解釈しました。

そういう視点で自分自身を振り返ると、技術は以前より上がっている(よね?)反面、情熱は昔より下がっていると思います。

いや……。
昔は小説を書くのが本当に楽しかったんですけどね……。

もちろん今でもその気持ちは変わりませんが、落選を重ねるうちに良くも悪くも冷静になって、初期の情熱はほぼ失ってしまったような気が。

そういうのって結構読者に伝わるので、近ごろ投稿成績が下がっているのは、それが一因じゃないかと感じました。

情熱は内側から自然と滲み出るものなので、狙って作品に込めるのは難しいですが、どうにか試行錯誤して頑張りたいと思います。
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2017年08月11日

行アキドーピング

こんにちは、らくだです。
コバルトの連載企画「小説を書くためのプチアドバイス」が更新されました。

第8回となる今回は「『行アキドーピング』に要注意。一行アキは必要最小限で!」というテーマです。

詳細は下記リンク先をご覧ください。

【小説を書くためのプチアドバイス】
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/001554/

簡単にまとめると、
・行アキの乱用やめようぜ
・そのせいで読みにくくなってるケースが多いんだわ

という感じの内容です。
テーマそのものは前回と同じですが、具体的な考察などが載っています。

個人的には「別にいいじゃん?」と思いますが、選考する側へ無駄に悪印象を与えないためにも、(特にコバルトへ投稿する際は)行アキは極力控えた方がよさそうですね。

なおアドバイスの中にあった、
「余韻は、行アキではなく文章自体から醸しだされるもの」

この一文には自分も同意。

行アキ使用の是非はともかく、余韻や間を文字で表現できるに越したことはないので、文章力を磨きたいと思います。
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2017年06月13日

第7回「小説を書くためのプチアドバイス」

こんにちは、らくだです。

ウェブコバルトの連載企画、第7回「小説を書くためのプチアドバイス」が、先週金曜に更新されました。

今回のテーマは一行空きについて。
該当ページへのリンクはこちらです。

【小説を書くためのプチアドバイス】
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/001412/

<主な内容>
・最近「一行アキ」を多用している投稿作が多い
・理由はたぶんネットで文章を書く機会が増えているから
・しかし紙で読む小説の場合「一行アキ」は最小限に抑えたい
・理由はそうすることによって「一行アキ」の効果が倍増するから

という風な内容でした。

一行空きの乱用は避けるべきだというアドバイスは、短編の選評でも2度にわたり指摘がありましたが、今回はその内容が1ページにまとまっている感じです。

というわけで。

短編の選評を読んでいない皆様がいれば、内容をまとめてチェックするチャンスなので、リンク先の記事を確認してみてはいかがでしょうか。

もちろんこれは投稿用の原稿の話であって、ネット小説には当てはまらない部分もありますが、記憶にとどめておいて損はないと思います。
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2017年04月06日

行空きについて

こんにちは、らくだです。
第187回コバルト短編小説新人賞の結果が発表されました。

今回は入選作品が1本、最終が3本という結果に。
それぞれの本文と選評は、下記ページで確認できます。

【発表ページ】
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/newface-award/no187/

今回一番気になったのは、『お人形ごっこ』の選評の、行空きに関する注意。

内容を要約すると、
・行空きをたくさん使うのはオススメできない
・理由は「場面が変わったのかな?」と混乱するから
・安易に行空きを多用するより、描写の仕方で工夫して欲しい

確かにその通りですよね。
自分もこの指摘には同意です。

ただ選評にもある通り、ウェブ小説では行を空けるのは結構普通で、あった方が読みやすい場合も多いので難しいなぁ……と。

このブログもそうです。
もし行空きがなかったら、読みづらくなると思います。

なので理想としては、行空きなしで場面を描写する力を磨きつつ、ウェブ小説など状況によっては読みやすさを考慮して行を空ける……という感じでしょうか。

とにかく一番大切なのは、「読者が快適に読めること」だと思うので、文章を書く際は改めて気を付けたいと感じました。
posted by 常木らくだ at 22:00| 執筆の心得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月08日

過去の自分へのアドバイス

こんにちは、らくだです。
今日は目新しい情報が特にないので、普段考えている妄想(?)について。

たまにふと思うのですが、投稿を始めた頃の自分自身にアドバイスできるとしたら、皆様はなんと言いますか?

ちなみに私なら、
「自分の小説が面白いと信じ込むのはやめろ!」

いや。
もちろん自信を持つのは大事ですが。

ただ自分の場合、自信が変な意味での過信になっていて、自作の欠点にまったく気が付かない状態になっていたなーと。

挙げ句の果ては欠点を指摘してくれた選評に逆ギレする始末。
そんな状態ではいくら投稿しても成長できるはずがありません。

とはいえ、自作ツマンネと思いながら執筆するのは苦痛ですし、作者自身が楽しみつつ小説を書くことも重要ではあるんですけどね。

以前あるフォロワーさんが言ってましたが、結局は下の姿勢が、執筆においては大事なのかなと思います。

【自信を持ちつつ傲慢にならない】
【謙虚でありつつ卑屈にならない】

実際は過去の自分に助言できるわけないですが、それは結局今の自分を変えることにも繋がると思うので、皆様もぜひ一度考えてみてはいかがでしょうか。
posted by 常木らくだ at 23:00| 執筆の心得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする