2019年05月20日

「入賞作品から学ぼう!」特集

こんにちは、らくだです。
今回は公募ガイドの「入賞作品から学ぼう!」という特集をご紹介。

エッセイの冒頭と終わり方に関する考察ですが、小説にも使える内容だと感じたので、大事そうな部分を独断と偏見で書き出しました。

【「入賞作品から学ぼう!」特集】
https://www.koubo.co.jp/news/190221_01

@状況を説明してオチをつける
・ストレートに状況説明で始めるパターン
・読み手が内容を把握しやすいのがメリット
・説明に終始しないよう最後はしっかりオチを

Aセリフで始めまとめで終わる
・冒頭に印象的なセリフを持ってくるパターン
・インパクトがあり読者の興味を惹きつけやすい
・最後はくどくならないよう簡潔に全体をまとめる

B始まりも終わりも同じセリフ
・冒頭はAと同様にセリフで始める
・文中で詳細説明をして最後に同じセリフを配置
・そこに込められた意味が伝わって感動や余韻を与えられる

C書き出しと終わりが対になっている
・最初と最後であえて真逆の行動を取らせる
・主人公の成長や心情の変化を浮き彫りにできる
・個人的には小説ですごく効果的なパターンだと思う

創作にこうじゃなきゃいけないという決まりはないですが、小説もエッセイも人に読んでもらう文章である以上、伝わりやすさを意識するのはとても大事なことですよね。

自分もこの考察を日々のブログに活用したいと思いました。
posted by 常木らくだ at 23:00| Comment(0) | 執筆の心得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月15日

小説を書くセンス

こんにちは、らくだです。
コバルトの連載企画「小説を書くためのプチアドバイス」が更新されました。

今回のテーマは、
「読者に作品を理解してもらうための、適切な『情報提示』とは?」

以下リンク。
皆様も是非チェックしてみてください。

【小説を書くためのプチアドバイス】
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/002755/

内容と関係ないけど高血圧のくだり笑った。

わかるよ……。
好きなものには思わず熱くなっちゃうよね……。

それはそうとして、今回のテーマは「情報提示」ですが、それよりも「センス」の話題に共感したし納得しました。

落選すると自分のセンスのなさに失望しますが、そもそもセンスは天賦の才なんかではなく、後天的に磨けるものだと筆者は主張しています。

これは確かにそうですよね。
ファッションセンスの例が非常にわかりやすいですが。

というわけで、落ち込んでいるような暇があるなら、センス磨きに時間を使った方がいいし、その方が投稿生活もずっと楽しいと思います。

以上、小説を書くためのプチアドバイスの紹介でした。
posted by 常木らくだ at 23:00| Comment(0) | 執筆の心得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月15日

取材で覚えておきたい3つのポイント

こんにちは、らくだです。
コバルトの人気連載「小説を書くためのプチアドバイス」が更新されました。

第14回目となる今回は「小説を書くための取材で覚えておきたい3つのポイント」という興味深い内容です。

【小説を書くためのプチアドバイス】
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/002423/

プロの作家ならともかく、単なる投稿者にとって、取材は敷居が高いもの。

自分はそう感じていますが、そんな状況でどうするべきか、上のページに詳しい助言が書かれています。

基本的な要点は以下の3点。
筆者の三浦しをん先生が実際に使っている方法だそうです。

***************
1.とにかく言いふらしてツテを探す。「友だちの友だちはみな友だちだ」戦法。
2.資料を読んだり話を聞いたり現場に行ったりと、自分で動く。必要に応じて、「立ってるものはなんでも使う」戦法を発動する。
3.相手を邪魔せず、しかし自分の心の動きに正直に見学したり質問したりする。
***************

とにかく一番大切なのは、
「相手の都合を尊重し、敬意を持って、話に耳を傾ける」

小説の取材はもちろんですが、これは普段の人間関係においても非常に大事なことなので、心に深く留めておきたいです。
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2018年04月14日

セリフの発言者

こんにちは、らくだです。
ウェブコバルトの「小説を書くためのプチアドバイス」が更新されました。

第12回は「読者に『このセリフ、だれがしゃべってるの?』と思わせないための戦法は?」というテーマ。

発言者がわかるように書くのは基本中の基本ですが、この機会に改めて確認しておくといいかと思います。

【小説を書くためのプチアドバイス】
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/002134/

<紹介されている解決策>
・「と○○は言った。戦法」
・「宝塚戦法」
・「一人称戦法」
・「異なる口調戦法」

2つめの「宝塚戦法」は、
「待ってくれ、アンドレ!」
「どうした、オスカル」

のように相手を呼ぶ戦法らしいです。
多人数の会話が続く時なんかに便利ですね。

それから「〜と○○は言った。戦法」は、「〜と溜め息をついた」「〜と愚痴をこぼした」などなど、動詞でバリエーションをつけることもできそうな感じ。

とにかく面白い小説を書いても、読者に伝わらなければ台無しなので、誰が読んでも発言者がわかるように気を付けたいところです。
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2018年02月09日

セリフ力と描写力

こんにちは、らくだです。
コバルトの連載「小説を書くためのプチアドバイス」が更新されました。

今回のテーマは「第11回・セリフ力と描写力は、『近所のおばちゃん根性』でレベルアップ!」です。

【小説を書くためのプチアドバイス】
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/001979/

今回太字で強調されているのは、
「いわゆる『男言葉』『女言葉』は現代の口語表現ではあまり使われていない」

確かに現実の会話を思い出せば、女性だからって「わよ」とか言わないし、男性だからって「だぜ」とか言わないのに、小説ではそういう表現が出てきます。

まあしかし、反論するようでアレですが、自分は個人的に「小説はそれでいいんじゃね?」と思っている派。

お嬢様キャラに「ですわ」と言わせたり、年下純粋キャラに「なのです」と言わせたり、現実ではあり得ない口調を出せるのも小説の魅力だと思うんですよね。

まあやりすぎて薄っぺらくなるのは問題ですし、作品の方向性にもよるでしょうが、そこは作者の自由じゃないかなーと思います。

というわけで。
今回は久し振りに執筆関連の話でした。

なお今回のコラムは口調の話だけでなく、描写力の訓練方法なども載っているので、是非とも皆様チェックしてみてください。
posted by 常木らくだ at 23:00| Comment(0) | 執筆の心得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする