2019年03月12日

アルク翻訳コンテスト2018の結果

こんにちは、らくだです。
アルク翻訳コンテスト2018の結果発表がありました。

以下リンク。
受賞者の皆様はおめでとうございます。

【発表ページ】
https://www.alc.co.jp/translator/article/tobira/contest2018.html

上のページに部門別の講評が載っています。
プロの訳例もあるので原文と一緒に読むと勉強になりそうですね。

なお今回気になったのは実務翻訳部門の以下コメント。

簡単にまとめると、
・2016年にグーグル翻訳の精度が向上した
・簡単な翻訳ならすでに実用レベルに達している
・人間と違って作業が一瞬だし今後さらに進化するだろう
・だからこそ人間の翻訳者には「理解して翻訳する」力の向上が求められている
・以上の理由で今回の課題にはAIに処理できない複雑な文などを選んだ

グーグル先生……。
いつの間にか進化してたのね……。

昔はポンコツだったのに、プロの翻訳者にここまで評価されるとは、子供の成長を見るようで感慨深い(?)気分です。

とはいえ、グーグル翻訳が正しいか見極めるには、やっぱり語学力が必要なわけですし、便利な物は利用しつつ今後も勉強を続けたいと思いました。
posted by 常木らくだ at 23:00| Comment(0) | 翻訳系の賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月07日

絵本翻訳の注意点

こんにちは、らくだです。
第25回いたばし国際絵本翻訳大賞の結果発表がありました。

以下リンク。
受賞者の皆様はおめでとうございます。

【発表ページ】
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_oshirase/095/095774.html

・応募総数 786本
・中間通過 29本(約4%)
・受賞作品 5本(約0.6%)

今回も参加者全員に講評が郵送されています。
ホームページにも同じ物が載っているので参加者以外も閲覧可能。

自分もチェックしましたが、絵本翻訳ならではの注意点が挙げられていて、勉強になる内容だと思います。

たとえば、
・絵と矛盾していないか
・耳で聴いていて心地よいか
・声に出して読んでいて楽しいか

単純に意味を訳すだけなら、それこそグーグル翻訳で足りるような時代ですが、こういうポイントは人間が考えないと出来ないことですよね。

そこが難しい部分であり、同時に翻訳の面白い部分でもあるので、これからも引き続き精進したいと思いました。
posted by 常木らくだ at 23:00| Comment(0) | 翻訳系の賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月08日

翻訳事典2019-2020

こんにちは、らくだです。

アルク翻訳大賞の結果が掲載される「翻訳事典2019-2020」。
今年は1月31日発売予定でAmazonに商品ページが出来ております。

alc2019.jpg
【翻訳事典2019-2020】

どんな雑誌だろうがとりあえず萌えイラスト載せりゃいいだろ的な世間の風潮。

自分はガチオタだから別にいいですが、去年の表紙とあまりにも方向性違いすぎですし、真面目な翻訳家さんは買いにくいんじゃ……と余計な心配をしてしまいました。

とまあそれはさておき。
今号には以下が掲載されます。

・第33回アルク翻訳大賞の結果
・第34回アルク翻訳大賞の応募要項と英文課題

あと今回は特別付録でDVDが付くそうです。
内容は盛り沢山で字幕翻訳の課題映像も入っているとか。

今までは課題映像を観ようと思ったら、該当映画のDVDを買う or 借りるしかなかったので、これは応募者にとって嬉しいですね。

というわけで。
次回からさらに参加しやすくなりそうなアルク翻訳大賞。

定期開催されている貴重な翻訳の賞ですし、付録のDVDも気になるので、月末の発売を楽しみに待ちたいと思います。
posted by 常木らくだ at 23:00| Comment(0) | 翻訳系の賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月05日

第25回いたばし国際絵本翻訳大賞

こんにちは、らくだです。
今年もいたばし国際絵本翻訳大賞の受付が始まりました。

毎年紹介しておりますが、数少ない翻訳系のコンテストなので、翻訳クラスタの皆様はチェックしてみてはいかがでしょうか。

【第25回いたばし国際絵本翻訳大賞】
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_oshirase/092/092517.html

・エントリー締切 2018年10月31日(水)
・作品応募締切 2018年11月30日(金)
・参加費用 英語部門 3,300円、イタリア語部門 4,600円
・参加定員 英語部門 1,000人、イタリア語部門 300人

このコンテストは流れが少し複雑です。
リンク先に説明がありますが簡単に言うとこんな感じ。

・往復はがきでエントリーする
・受付番号が返信される
・参加費を振り込む
・課題絵本が届く
・翻訳して応募

なおどうでもいい話ですが、この賞は板橋区主催なのに、応募先が何故か文京区なんですよね……。
(まあ外注とかだと思いますが)

それはさておき、毎年定員に達するほど人気のコンテストなので、参加予定の方は早めにエントリーすることをオススメいたします。
posted by 常木らくだ at 23:00| Comment(0) | 翻訳系の賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月24日

アルク翻訳コンテスト2018

こんにちは、らくだです。
今年もアルク翻訳コンテストの募集が始まりました。

実施部門は出版翻訳、実務翻訳、字幕翻訳の3部門。
課題の英文はそれぞれ下記ページで確認することができます。

【アルク翻訳コンテスト2018】
https://www.alc.co.jp/translator/article/tobira/contest2018.html

・投稿締切 2018年10月31日(水)
・結果発表 2019年2月15日(金)
・点数制限 1部門につき1人1作品
・応募方法 ウェブ応募のみ受付
・受賞特典 大賞(賞金3万円)など

どれ……。
力試しにちょっと課題を読んでみるか……。

と思ってページを開いたら、自分で英文を読むまでもなく、グーグル先生が勝手に翻訳してくれました。

グーグル先生!
今は出番じゃありませんから!

まあせっかくなので先生の訳文も読みましたが、なにせ自動翻訳なので、意味はわかるけど自然な日本語とは言えない感じ。

なので、これから翻訳ソフトがさらに発達しても、やはり自然な翻訳には人間の力が必要なのかなと感じました。
posted by 常木らくだ at 23:00| Comment(0) | 翻訳系の賞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする